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地産地消

現在、日本で建築に使用される木材の大半が外材で占められ、北海道でも外材の使用割合は41%程度とされており、環境保全の観点から地元産材を利用した環境負荷の少ない循環型システムの構築が急務となっています。

本会は平成16年5月8日、とかちプラザにおいて森林組合、製材業、設計事務所、工務店など11社で設立総会を経て十勝支庁林産課(現:十勝総合振興局 林務部林産係)支援のもとに発足した。

カラマツを始めとする道産木材を使用した国産木造住宅も、建築戸数は少ないながらも十勝総合振興局のカラマツ王国を始めとする普及・PR活動の成果が表れてきており、会としても更なる普及啓蒙活動の推進により、多くの道産木材を使用した住宅の普及を目指します。

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